そろそろ押し迫ってきたので恒例の今年の振り返り企画をスタート。
例年まずは今年読んだ本・・・を紹介するところだったけど、今年はろくすっぽ読めなかったのでやる意味なし。
という事で、新しい試みとして、今年買ったカメラ機材を紹介してみたいと思います。
時系列でどうぞ。
Tamrac 346 Large Lens Case
レンズケースですね。
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USDを入れる適当なケースを探していたところ白羽の矢が立ったのがこれでした。
レンズも大きければケースもでかいので、バッグに収納するとそれだけでパンパンになっちゃうのが悩みです。
Manfrotto プロ三脚 055シリーズ アルミ 3段 + RC2付3Way雲台キット
初めて本格的な三脚を導入することに決め、熟考した結果買ったのがこの三脚でした。
重くて頑丈なので安定性は抜群。
だけどその分持ち運びには毎回苦労させられています。
撮り鉄デビューした今年、今ではなくてはならない大切な相棒となっています。
VANGUARD Multi-Mount 6
上記マンフロットの三脚と同時に購入したもの。
鉄ちゃんバーの一種で、カメラを複数台操る場合の必需品でした。
思ったよりも大きく重たい大袈裟なバーでして、マンフロット三脚との組み合わせを持ち運ぶのは(以下略
私が初めて手を出した旧機ボディ。
至高のファインダーを持つソニー最後の一眼レフカメラということでずっと欲しかった品。
オークションで極上品を落としました。
EVF機に慣れ切っていた自分にとってはなかなか使いこなすのが難しいですが、その分撮っていて本当に楽しいカメラ。
最近では勝負時に毎回持ち出しており、α99の出番が激減しております。
HAKUBA レベラー STタイプ KPA-03ST
α900にはデジタル水準器がないので、水平を確認するために購入しました。
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII 14-150mm IIレンズキットブラック
ボーナスで買ったばかりのカメラ。
忙しすぎてまだ実戦に持ち出せてなくウズウズしております。
初めてミラーレス、マイクロフォーサーズに手を出してしまいました。
フラグシップクラス2台体制が長く続く中、徒歩での移動が苦痛になりはじめたので、機材の軽量化を推し測ることに決めたからです。
このカメラは主に動画撮影機として期待して購入した、いわばサブカメラ。
五軸手ブレ補正は頼もしく、シネマ品質と謳われる動画クオリティに期待しております。
SLIK Proプロ824cf SH-705E
機材軽量化の中の一環で購入。
上記マンフロットの三脚がアルミ製なのに対して、こちらはカーボン製。
その分重さの面では比較にならないほど軽く、徒歩での移動も苦になりません。
それでもプロの名がつく通り、そこそこの耐久力も持ち合わせており、複数台のカメラを乗せても問題なさそうです。
これは主に旅行や遠方へ撮影に行く際に持ち出していく予定です。
JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド SLR-ZOOM
機材軽量化キャンペーン第3弾。
手すりなどに巻きつけて固定することが出来るなかなかの一品で、三脚利用が難しい場面での活躍を期待して購入しました。
ベルボン スーパーマグプレートII
機材軽量化キャンペーンの最終段階。
これも鉄ちゃんバーの一種で、上記のヴァンガード製よりも小型で軽量で持ちまわしが快適。
バッグの中にも収納できるので、負担もだいぶ減ることでしょう。
ということで、今年買ったものを振り返ってみました。
こうしてみるとカメラボディを2台も買ったんですね。
と言っても一つは名機とはいえ旧機であり、もう一つはサブカメラとしての購入。
変わらずα99とEOS 7D Mark IIが主力なのは言うまでもないところです。
そう言えば今年はカメラの要ともいえるレンズを一つも買わなかったんだなぁ・・・。
お高いですから、そう簡単に買えないとはいえちょっと寂しい。
来年は拡張するとしたらレンズですね。キヤノンのレンズを増やすかもしれません。