先般バイク屋でクロスカブの故障修復のために注文してもらっていた部品が届いたというのでさっそく出向いてきた。
不良部品交換と共に12か月点検&オイル交換も同時にやってもらう段取りとなっており時間がかかるためいったん預かりとなったので代車を借りて帰宅。
代車はまたNinja400の車検の時借りたトリッカーかなとある意味楽しみにしていたが、なんとPCXだった(笑)。
おそらく今回はカブの代車だったので似たような排気量のコレとなったのだろう。
まぁPCXも乗ったことなかったのでこれはこれで楽しかったが。
さすが通勤快速の名を欲しいままにするベストセラーバイク。
めっちゃ早くてめっちゃ快適でした。
その後夕方に早くも完了したとの報を受けさっそく受け取りに再度ショップへ出向いた。
今回交換してもらったのはステムベアリングとニュートラルスイッチ。
前者はハンドル操作がガタガタで、後者はニュートラルに入れた時に緑ランプが点かずシフトインジケーター表示もNにならずに「-」になってしまう不具合が出ていた。
ベアリングの方は話を聞くとズタボロだったらしい。
新車が1年足らずでこうなるのはあり得ないとのことで、おそらくは初期不良(グリスアップされてなかった)なのだろうという事だった。
ニュートラルスイッチともどもホンダの2年保証の範疇だったので無償交換でした。
ちなみに他の12か月点検の結果は当たり前だけどまったく問題なしとのことでした!
治ったバイクでの帰り道、あの独特の違和感がすっかり解消されていて安堵した。
これでまた通勤にツーリングに乗り回せるぞ。
ところが帰宅してニュートラルに入れると相変わらず表示が「-」になってしまったじゃないか。
緑のランプは点いてるものの、N表示は出てこない。
何回かペダルを踏みなおしてるとそのうちNマークが出てきたがどうも安定しない。
まぁこれは走行に支障がある類のものではないのでもう諦めるとするかな。
さすがにこれだけのために踵を返してもう一度見てもらう気にはなれなかったよ。
何はともあれ、PCXはめっちゃ快適だったがやっぱり自分のカブちゃんが一番だって改めて思いましたね。